かんたんごはんの紹介。今回はアフタヌーンティーに欠かせないスコーンを作っていき、少ない材料で本格的な味わいが楽しめるという。ボウルで生クリームを八分立てで泡立てていき、一般的にはバターを使うが今回は生クリームを使用することで扱いやすく軽い仕上がりになる。とろみが付いてきたらグラニュー糖20gを投入する。ここで予め振るっておいた薄力粉180gとベーキングパウダー5gを投入し、この時に混ぜすぎると重たい仕上がりになるため軽く混ぜるのがポイントである。台の上に生地を2cmの厚さにして半分に折りたたむ工程を2回行う。これを行うことで焼いた時にスコーン特有の割れ目が入りやすくきれいな仕上がりになるという。最終的に3cmの厚さにして型で抜き、アルミホイルやオーブン用の紙を敷いた天板で200℃予熱した後、180℃に下げて25分焼いていく。完成したらお好みでクロテッドクリームやジャムを使用して召し上がって欲しいと案内があった。