13日、アメリカで行われたFIFAクラブW杯の決勝を観戦したトランプ大統領。SNSでは大統領の足の異変が話題に。16日にホワイトハウスにバーレーンのサルマン皇太子と会談した際にもむくんだ足が注目された。これについてレビット報道官は70歳以上に多く見られる慢性静脈不全だと明らかにした。お茶の水血管外科クリニック・広川院長によると慢性静脈不全は足の血液が心臓に戻りにくくなり、足がむくんだりひどくなると皮膚炎を起こす状態。肥満の人や高齢者などがなりやすいという。一方で大統領の血管などの検査結果は全て正常で、健康状態は良好だという。トランプ大統領は就任直後に健康を巡るある政策を打ち出していた。
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