前回、栗の一大産地、茨城・笠間市で開催された「かさま新栗まつり」を訪れ栗グルメを満喫した井戸田潤。今回は笠間のさらなる魅力を探るべく、栗まつり会場のお客さんに聞き込み。おすすめにも多く挙がった笠間稲荷神社へ。651年創建、1400年に迫る歴史を持つ笠間稲荷神社は日本三大稲荷の一つで、年間約350万人が参拝に訪れている。ご利益は商売繁盛、仕事運、五穀豊穣など。神社の歴史と結びついた見どころが御神木。問題「樹齢約400年の笠間稲荷神社の御神木は何の木?」。正解「クルミの木」。かつてこの一帯に生い茂るクルミの林に稲荷大神を祀ったことから胡桃下稲荷とも呼ばれていた。さらに、拝殿の裏手に狐塚を発見。狐塚の隣には国の重要文化財に指定されている江戸時代末期に再建された本殿があり、外壁には当時の名工たちが手掛けた龍などの精巧な彫刻が施されている。笠間稲荷神社では現在、日本最古の菊まつりとされる「第119回 笠間の菊まつり」が開催中。伝統行事の流鏑馬も披露される。
