北海道の国道沿いに存在するカニ料理店を調査。店の脇には大量の廃材が放置されており、年季の入った店の外観はどう贔屓目に見ても廃墟そのもの。営業しているかすら怪しい見た目だが、87歳の店主の山下さんはやる気がある時は基本的に年中無休だという。店の脇に放置されている廃材は薪ストーブの燃料として利用しているらしいが、あまりにも量が多すぎるので廃材置き場のような有様になってしまったという。また厨房でかにめしが食べたいというスタッフの要望に山下さんはマイペースに作り上げた。
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