猛暑は肌バテにもつながってしまうのだという。浮所さんは電気を肌に流して肌をケアすることもあると紹介した。大野医師によると夜はしっかり顔の汚れを洗う必要があるが、朝はさっと水で洗い流す程度で問題ないという。肌バテは顔がベタつく・化粧のりが悪い・肌がくすんで見える・シミが濃く見える・毛穴が目立つといった状況が危険だと良い、これらのうち2つ以上当てはまると肌バテとなってしまっている可能性がある。また、肌が乾きやすい人も注意が必要。そして、肌を洗う際には人肌程度の温度が最適だといい、毛穴が開いて油脂や汚れを落とすことが出来る。これ以上温かいと油脂が必要以上に落ちてしまい、冷水だと毛穴の汚れが落ちにくくなってしまう。肌の老化やくすみの改善にはアーモンドや大豆などに含まれるビタミンEが重要となっている。