今回ノグッジョブカンパニーは湖池屋。オフィスのエントランスは古風で奥ゆかしい雰囲気。湖池屋は1953年に創業者の小池和夫が設立。1962年に「ポテトチップス のり塩」を発売。それまで手作業だったポテチ作りを機械で量産できるようにしたことで全国で大ヒット。「ポテトチップス のり塩」に隠された意外な隠し味は一味唐辛子だという。そして、湖池屋の名を轟かせた超グッジョブな革命がインパクト抜群のネーミング。「カラムーチョ」は日本語の「辛い」とスペイン語の「もっと=ムーチョ」を組み合わせている。カラムーチョのパッケージに描かれているおばあちゃんの名前は「森田トミさん」で
ネーミングにこだわる湖池屋だが、ポテチづくりも超こだわりまくっている。そこで製造工場に潜入。倉庫には常に2日分、55万袋を生産できる量のじゃがいもをストック。製造工程の芋切りは人の手で確認・カットしながらじゃがいものサイズを整えていく。そして高速スライサーで1ミリほどにスライス。巨大フライヤーで一気に揚げると、揚げたてポテチが高速移動。その間に色判別マシンで揚げすぎて焦げたり赤く変色したポテチを瞬時に見分けて弾いていく。その後、人の目でもチェック。最後に味付けをして完成。
湖池屋が開発した新たなポテトチップスは食塩不使用。塩味を感じるようにオニオンやブラックペッパーなど刺激を感じるものを使っているという。さらに、食塩不使用の海老味のポテトチップスも開発。
ネーミングにこだわる湖池屋だが、ポテチづくりも超こだわりまくっている。そこで製造工場に潜入。倉庫には常に2日分、55万袋を生産できる量のじゃがいもをストック。製造工程の芋切りは人の手で確認・カットしながらじゃがいものサイズを整えていく。そして高速スライサーで1ミリほどにスライス。巨大フライヤーで一気に揚げると、揚げたてポテチが高速移動。その間に色判別マシンで揚げすぎて焦げたり赤く変色したポテチを瞬時に見分けて弾いていく。その後、人の目でもチェック。最後に味付けをして完成。
湖池屋が開発した新たなポテトチップスは食塩不使用。塩味を感じるようにオニオンやブラックペッパーなど刺激を感じるものを使っているという。さらに、食塩不使用の海老味のポテトチップスも開発。