がん研有明病院には承認されていない治療を試験的に行う専門の診療科があり、効果の見込める治療がないと告げられた患者が訪れている。治験に参加している小松さんは、まだ名前のない番号で示された薬の投与を受けている。50代で卵巣がんと診断され、ステージ4の状態だった。手術と抗癌剤治療でがんが確認できない状態まで改善したが、3か月後に再発が見つかった。主治医からはこれまでの薬の効果は10%に下がる、1年もたないと告げられた。国立がん研究センターの西川さんはがんの正体を30年にわたって追い続け、世界的に注目されている。
住所: 東京都江東区有明3-8-31
