- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 鈴木浩介
がん患者を部位別で見ると胃は3位。罹患しやすいのは50歳以上の男性。ステージ1なら5年生存率90%以上。番組ではその早期発見のポイントと最新手術を紹介。
オープニング映像。
今回は胃がんを特集。主な原因はヘリコバクター・ピロリという細菌。汚染された水や食品から感染しやすく、昔それに接していた高齢世代は高い確率で感染している。がんができる場所や広がりによって進行の仕方や手術方法が大きく変わる。
胃の壁は5mmで5層構造。胃がんは外側から2番目の粘膜下層までにとどまっていれば早期発見、それ以上なら進行がんとされる。粘膜下層などは鋭い痛みを感じにくく、早期胃がんは自覚症状がないのはほとんど。胃の粘膜が傷つくなどして潰瘍を伴うと痛みが出ることも。噴門近くで進行すれば食べ物が飲みにくくなり、幽門近くで進行すれば食後の膨満感や吐き気・嘔吐などの症状が出る。進行がんの場合貧血症状が出る。
胃がんが見つかった場合、転移を防ぐため周囲のリンパ節ごと切除する。機能が詰まっている上部は切除しない。下部のみを切除して別の臓器とつなぎ手術が完了。この手術により消化液の逆流を防止。
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- 胃がん
胃がんを経験した岩田さん。手術で胃の4分の3を切除し、以降は消化を助けるためよく噛むことを心がけている。体重は一時的に減ったものの現在は回復。今の目標はフルマラソン完走。週末は5km以上走っている。
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- 胃がん
早期で見つかった胃がんは内視鏡で切除できる。周囲のリンパ節に転移する可能性があれば外科的手術で切除。機能が詰まっている上部を切除すると胃酸の逆流リスクが高まるが、切除後に再び胃を食道につなげる「観音開き法再建」により防ぐことができる。最新のロボット手術なら腹部に開ける穴が2つで済む。
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- 胃がん
胃がんは遺伝しない。主な原因はピロリ菌。50歳以上なら2年に1度は検診を受けると良い。ピロリ菌がすでにいるなら除菌と定期的な検診が大切。
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- 胃がん
いま胃に関わる新たながんが急増中。逆流戦食道炎と指摘されたことがある人は要注意。
食道と胃の境目にできる「食道胃接合部がん」。この10年で患者が急増中。原因は逆流戦食道炎、飲酒・喫煙。前者は胃酸が食道にいき粘膜が傷つくため。
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- 食道胃接合部がん
胃がんを経験した西田さん(仮名)は62歳。胃がんとわかったのは36歳の時。当初はストレス性の胃痛と思い放置していたが、症状が徐々に悪化し1か月後に受診。
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- スキルス胃がん
「スキルス胃がん」とは胃全体ががん化している状態のこと。見つかった時にはお腹の中にがんが広がる「腹膜播種」まで進行し手遅れという事例も。症状の1つは消化が上手くいかなくなること。罹患率は胃がん全体の10分の1。腹膜播種は手術で取り除けないので抗癌剤治療となる。
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- スキルス胃がん
健康カプセル!ゲンキの時間の次回予告。
エンディングの挨拶。
「がっちりマンデー!!」の番組宣伝。
