- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 小手伸也
実際に起きた食中毒の事例をもとに、気をつけるべき落とし穴について解説。
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- 食中毒
オープニング映像。
今回は食中毒を特集。食中毒とは有毒な細菌・ウイルス・自然毒が含まれた食品や飲み物を摂取することで急性胃腸炎の症状を引き起こすもの。
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実際にあった食中毒の事例を紹介。女性は北海道在住のタクシー運転手。当時は吐き気と倦怠感で寝ることもできない状態だった。朝に炊きたてのご飯でラップを使っておにぎりを作り、温かいまま巾着に入れて持っていった。その日は気温25度、おにぎりはタクシーのトランクに保管。食べたのは作ってから5時間後の11時。発症はその3時間後。原因は黄色ブドウ球菌。人間の皮膚や鼻などにあるもので、ラップをしていても安全ではない。
おにぎりを作る際、ラップ越しに握っても食中毒の原因となる「黄色ブドウ球菌」が付着することがある。ラップの端にもともと菌がついていたり、手が触れたりすれば菌が付着。大切なのは菌を増殖させないこと。菌は人間の体温に近い36度前後で急激に増殖が進む。ラップに水分がついていると菌の増殖の原因になる。おにぎりを作ったらすぐにラップで包まず熱・水分をとると良い。車で保管する場合も温度に注意。
食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌。75度で1分以上加熱すると菌は死ぬが、食品に付着して増殖する際に熱に強い毒素を作り出すため注意が必要。
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- 食品安全委員会
実際にあった食中毒の事例を紹介。08年頃、ある魚を食べると発症する原因不明の食中毒が相次いで報告された。症状は食後4~8時間で発症、それが1~2日続く。原因は寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」。
食中毒の原因になる寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」。生のヒラメに多く見られる。症状は吐き気や下痢。脱水になりやすく、体力が弱い高齢者や子どもは注意が必要。養殖ヒラメは適切な管理を行っているため比較的安心。-20度以上で4時間以上冷凍、または中心温度75度で5分以上加熱すると死滅する。
実際にあった食中毒の事例を紹介。16年4月、家庭菜園が趣味の女性。野菜も育てていて、この日は山菜の王様といわれるギョウジャニンニクを収穫し家族に振る舞った。夫は苦みを感じてすぐに吐き出したが女性と娘は異変なし。数時間後、食べた2人だけ吐き気と腹痛。
実際にあった食中毒の事例を紹介。16年4月、家庭菜園が趣味の女性。野菜も育てていて、この日は山菜の王様といわれるギョウジャニンニクを収穫し家族に振る舞った。夫は苦みを感じてすぐに吐き出したが女性と娘は異変なし。数時間後、食べた2人だけ吐き気と腹痛。原因はイヌサフランが混入していたこと。秋に美しい花を咲かせる植物で、花を咲かせる前の姿はギョウジャニンニクとよく似ている。有毒成分が含まれていて過去10年間で14人が死亡。見分け方はニンニクのような強い臭い、根本が赤紫色であることなど。
食中毒に詳しい菊池さんは「これから気温・湿度が上がって細菌が繁殖しやすい季節になる」「菌をつけない、増やさない、やっつけるを意識してしっかり予防していただければ」などとコメント。
健康カプセル!ゲンキの時間の次回予告。
エンディングの挨拶。
「がっちりマンデー!!」の番組宣伝。
