本日のテーマは、腰の痛み。山中克郎さんが解説。ほとんどの場合は疲労性の腰痛で、大体は寝ていればよくなる。疲労性の場合、3日程度安静に過ごす。寝ていても痛みが取れない場合は危険なサイン。腹部大動脈瘤破裂などが疑われる。腰の痛みに加えて、発熱・おかん・体重の減少などがあれば大きな病気が隠れている可能性があり、病院に行くべき。化膿性脊椎炎になりやすいのは高齢者・糖尿病患者。腎盂腎炎は頻尿・排尿の痛みで発症することもある。体重減少はがんの骨転移の可能性あり。迷ったら内科に相談。
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