夫や妻との死別で特に困ったことは病気になった時。6年前に夫を亡くした淳子さん(63)。淳子さんの心の拠り所となっているのは生前夫が20年以上続けていた畑。毎日1時間余り、畑を手入れする時間が楽しみになっている。淳子さんは夫の死から2年後にがんが見つかり、抗がん剤治療を受け、入院のたびに身元引受人と連帯保証人の署名を求められることに困った。近くに住む娘や姉に頼むことができたが大変だったそう。
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