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「くま川鉄道」 のテレビ露出情報

桁橋は橋脚の上に桁を渡してその上に線路を通すという最も単純な原理の橋えある。今回橋脚の数が減るため、1つの桁の長さは23mから80mへと広がった。桁橋はこのスパンを長く取りすぎると荷重で桁がたわんでしまい強度の問題が生じてしまう。そこで採用されたのがトラス構造のトラス橋でトラス構造とは部材同士を三角形の形に組み合わせて作った骨組み構造のことである。角をピンで繋いだ場合、外から押されると簡単に変形してしまう。しかし三角形の骨組みは外から力がかかっても形が崩れにくい特徴があり、この変形しにくいという性質が構造的安定性を生み出す。三角形を連続してつなげることで非常に強く軽量で長いスパンを支えられる構造体になる。ポイントは他にもあり、真っ直ぐな川の流れに対し小判形の橋脚を立てることも多いが橋のある場所は球磨川と川辺川の合流地点で円形の橋脚はどの方向から水圧を受けても均一な性能を発揮できるという合流地点に最適な設計にしていた。他にも被害調査で明らかになったのは橋脚に鉄筋が入っていなかったという事実で、現在の橋脚には全て鉄筋が入っていた。さらに橋脚を設置する岩盤を以前よりも深く掘り下げることで安定性を向上。そして橋の長さにも変化があり、以前は322mの橋が立っていたが盛土があった区間を橋に置き換えることで河川の流れを阻害せず氾濫リスクを下げることに繋がっている。橋の構造を新しく変え、橋脚の数を減らし川の流れを妨げないようにすることでより安定性のある鉄道橋を実現していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年1月11日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!くま川鉄道 鉄道橋復旧
2020年7月、熊本県人吉温泉駅で令和2年7月豪雨がくま川流域を襲った。河川の氾濫で多くの施設が浸水しこの地域にあるくま川鉄道は甚大な被害を受けた。線路の一部は崩壊しおよそ100年存在した橋が流出。球磨川第四橋梁は路線の主要か所にあったため鉄道の機能は失われ、全線営業を停止。そんなくま川鉄道を元通り復旧させようと 奮闘しているのがくま川鉄道の永江友二社長であ[…続きを読む]

2025年7月16日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
くま川鉄道の社長・永江氏が令和2年九州豪雨災害当時の状況や復旧の道のりなどについて話す。くま川鉄道は、熊本県、鹿児島県、宮崎県との県境に位置する人吉盆地を走るローカル鉄道。1924年に湯前線が開業、その後は国鉄となりJR九州の路線に。国から赤字路線として廃線宣言されたが、当時1600人もの高校生が通学に利用していたためくま川鉄道が誕生した。経営状態は厳しく、[…続きを読む]

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