きのう午前9時0分15秒、H3ロケット7号機が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約14分後、搭載していた新型無人補給機のHTV-X1号機を所定の軌道で切り離し、打ち上げは無事成功。HTV-Xは2009年から2020年まで9回にわたって運用された、こうのとりの後継機で、輸送能力は約1.5倍に強化され、冷蔵・冷凍設備も新たに搭載。冷却が必要な実験サンプルも運ぶことができる。HTV-Xは約16トンもの重さがあるため、ロケット側面には最大となる4本の補助ロケットがついていて、打ち上げ能力は最も高くなっている。この形態での打ち上げは初めて。HTV-X1号機は今月30日午前0時50分頃に国際宇宙ステーションに到着する予定。
