東京・杉並区「Onigiri粒」では米の価格高騰に合わせ米の産地を変更。備蓄米を使用することも検討しているという。JA全農は昨日、備蓄米の放出で流通が活性化されるとの見通しを明らかに。政府備蓄米は来週の中ごろ以降、市場へ出回る見通しだ。卸売業者によると、5kgあたり3000円~4000円で出回るか。九州ライスストレージでは米を安定して入手できる米のサブスクを展開。60kgか30kgコースのどちらかを購入すると、指定された量に達するまでは必要なタイミングで必要な量だけ精米された米を受け取ることができる。米の品種は九州の品種の7種類から選ぶ事ができる。申込みは1ヶ月前の約1.7倍に増加している。