あらゆる所で見切れていたタイヤは校庭のタイヤ遊具だけでなく砂場のシートの重しに使われていたり、公園でも使われていたりかつて子どもの遊び場にはなぜかタイヤが溢れていた。戦後自動車の普及によってタイヤが大量に生産され、それに伴い使用済みのタイヤも増えていた。しかしタイヤの不法投棄が急増し、その活用法として学校や公園のタイヤ遊具となっていた。しかし2002年に国交省が公園の遊具の安全確保に関する指針を発表し経年劣化が起こりやすいタイヤ遊具は危険なのではと撤去する公園や学校も増えてきたようである。現在は技術の進歩により廃タイヤの有効利用率は99.6%になり、その多くが燃料として活用されているという。かつては燃やすことで沢山出ていた有害物質も抑えられるようになったとのこと。
住所: 東京都世田谷区下馬2-31-4
