- 出演者
- 後藤輝基(フットボールアワー) ホラン千秋 かたせ梨乃 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) たける(東京ホテイソン) ショーゴ(東京ホテイソン) 大澤サラ
今夜は昔の小・中学校の映像から違和感クイズと街角タイムスリップの2本立て。
まずは昭和平成 小中学校の映像で若者は何に驚いたのか。1987年・1991年・1986年・1988年・1982年の映像が流れていった。令和世代で最も多かった意見は「授業で謎の?を使っていた」であった。まずはこの問題をフリップで答えてもらう。錦鯉以外正解となり、正解は「授業で謎のプロジェクター(投影機)を使っていた」であり10点となった。
令和世代にとって謎だったのは通称「OHP」と呼ばれるもので透明なシートを台の上に置いてスイッチを入れると光とレンズと鏡の作用によって透明シートと同じ内容をスクリーンに大きく映し出すことができる装置である。昭和40年頃から全国の小中学校でも使われるようになり、かつては各学校に1台はあったりしたが現在はプロジェクターが1台あるのが普通になっていてパソコン画面などを直接映し出すことができるようになっている。最近はスクリーンに直接書き込みができるようにもなっている。
ここからは他にも若者が驚いた4項目の?を埋める早押し解答。難しさにより獲得点数は高くなり、合計得点の高いチームが勝利となる。たけるが「校舎の横にあった白い箱は何?」と答えて正解となり15点となった。
白い小屋のようなものは百葉箱であり、中を見てみると温度計や湿度計などがありそれを紙に記録する装置も。そもそも百葉箱は天気予報のための気温データを観測するため、全国の気象台や測候所などに数多く設置されていた。そこで天気の学習用として学校にも設置されていた。しかし技術の進歩により気象庁での観測システムが進化し「アメダス」ができた。アメダスは降水量・気温・風向・湿度を自動的に観測でき、普段我々が天気予報で見かける降水量や気温の画面はこのアメダスの観測データを元に作られている。百葉箱の役割がアメダスに切り替わったことで学校にあった百葉箱もどんどん姿を消していった。
長谷川雅紀が「校庭にタイヤが多すぎる」と答えて正解となり10点となった。
あらゆる所で見切れていたタイヤは校庭のタイヤ遊具だけでなく砂場のシートの重しに使われていたり、公園でも使われていたりかつて子どもの遊び場にはなぜかタイヤが溢れていた。戦後自動車の普及によってタイヤが大量に生産され、それに伴い使用済みのタイヤも増えていた。しかしタイヤの不法投棄が急増し、その活用法として学校や公園のタイヤ遊具となっていた。しかし2002年に国交省が公園の遊具の安全確保に関する指針を発表し経年劣化が起こりやすいタイヤ遊具は危険なのではと撤去する公園や学校も増えてきたようである。現在は技術の進歩により廃タイヤの有効利用率は99.6%になり、その多くが燃料として活用されているという。かつては燃やすことで沢山出ていた有害物質も抑えられるようになったとのこと。
かたせ梨乃は「時間割が貼ってある」と答えて正解となり20点となった。
かつて教室には固定の時間割が貼られていたが、現在は貼られていなかった。現在時間割は日・週ごとに変化し、各家庭にメールやタブレットを使って連絡されるという。現在は土曜休みのため授業数は減少し、教科によってはやる週とやらない週があるため決まった時間割にできなくなったとのこと。なのでランドセルにかつては時間割を入れるポケットも現在はついていないものが多かったとのことだった。
残りはあと1つ「教室の?が?ている」でヒントは上の方に注目。
かたせ梨乃は「教室の蛍光灯が下がっている」と答えて正解となり30点となった。
かつての教室は蛍光灯は全てが吊り下げ式だったが今の教室では天井に直に設置されていた。なぜ昔は吊り下げ式だったのかというと教室は天井まで3m以上必要と定められていたからでかつての建築基準法によると空気汚染対策の観点から高さ3m以上必要であり、なるべく手元を明るく照らす目的で蛍光灯を低い位置に設置していたことが多かったという。しかし吊り下げ式は色々なデメリットもあり、掃除中に遊んで蛍光灯を割ることや地震で大きく揺れ落下もあり危険性が問題視されていた。最近は蛍光灯からLEDに変更され、手元を十分明るく照らせるようになったため吊り下げる必要がなくなりさらに新しく建てた校舎は新しい基準で設計され天井自体が低めに作られている。照明器具の変化は教室だけでなく各家庭でも変化しており、吊り下げ式から直に設置するタイプが増加。かつては地震の揺れは照明器具の揺れで確認していたという人も多かったと思うが、もはやそれもなくなりつつある。
次は「街角タイムスリップ!まだコレ残っている?クイズ」。かつての町にあった有名なものが現在もまだ残っているかどうかを当てるクイズでそれぞれのチームが交互に選んで回答し、正解すると10ポイント獲得となる。ジャンケンの結果先攻は昭和チームとなり、まずは「1960年代 人気飲食チェーン1号店」から。牛めし・定食でおなじみの松屋は1968年に江古田駅前で開業したが、その1号店は「まだ残っている?」「もう残っていない?」かというもの。昭和チーム予想は「まだ残っている」となり正解となった。
開業当時、窓ガラスにあったロゴが現在の1号店にも継承されている松屋。今年創業60周年を迎える松屋だが、開店から2年間は中華料理店だったという。創業者の瓦葺利夫さんが吉野家の牛丼に衝撃を受け、毎日吉野家に通い続けて味を研究したとのこと。
続いては「1994年 東京都港区 超人気スポット」。ジュリアナ東京が入っていた建物は「まだ残っている?」「もう残っていない?」というもの。令和予想は「もう残っていない」となった。
令和予想は「もう残っていない」だが正解は「まだ残っている」であった。
建物自体はそのままなのだがダンスフロアは現在、オフィスになっていた。左側の柱はそのまま残っていてお立ち台は現在デスクに変化。この建物の現在はオフィスビルになっており、様々な会社が使用している。しかし現在も入口部分だけ当時あったスロープがそのまま残されミラーボールとともにかつての雰囲気を残している。令和チームは不正解となった。
続いては「2000年代 銀座の大行列店」。Apple 銀座は「まだ残っている?」「もう残っていない?」について。昭和チーム予想は「もう残っていない」となり正解は「まだ残っている」となった。
2003年オープンの「Apple 銀座」の当初はApple製パソコンのようなデザインで話題になっていたが、元々あったビルを改装して使用していたためビルの老朽化に伴い2022年に一時閉店となった。建て替えの期間は仮店舗で営業していたが去年9月、同じ場所に戻り再オープンとなっていた。昭和チームは不正解となった。
続いては「2003年 人気飲食チェーン店」。ケンタッキーフライドチキンの店頭にあるカーネル立像だが恵比寿駅前店では姿を消しているが、23区に店頭のカーネル立像は「まだ1つは残っている?」「1つも残っていない?」について。令和チーム予想は「1つも残っていない」となった。恵比寿駅前店は渋谷区にあるが、渋谷区の5店舗には1つもなかった。新宿区8店舗には1つもなかった。
