白い小屋のようなものは百葉箱であり、中を見てみると温度計や湿度計などがありそれを紙に記録する装置も。そもそも百葉箱は天気予報のための気温データを観測するため、全国の気象台や測候所などに数多く設置されていた。そこで天気の学習用として学校にも設置されていた。しかし技術の進歩により気象庁での観測システムが進化し「アメダス」ができた。アメダスは降水量・気温・風向・湿度を自動的に観測でき、普段我々が天気予報で見かける降水量や気温の画面はこのアメダスの観測データを元に作られている。百葉箱の役割がアメダスに切り替わったことで学校にあった百葉箱もどんどん姿を消していった。
