千秋は「子育ての時には病児保育室があるのは知らなかったが、便利だと思うが運営する方は大変」などとコメント。横澤は「プロの目が近くにあるのはありがたい」などとコメント。竹山は、高齢者の場合は意外と行政サービスが安いお金で増えたりするが、子どもたちに対するこういう施設を増やしていくしかないが、そのためにどういう動きをするのが良いかが難しいなどとした。病児保育を利用するための方法は、病児保育室こねこ場合は事前に杉並区への利用登録が必要で、前日までに電話で予約が必要だが、状況によっては当日朝でも予約が可能なケースもあるという。料金は1日2500円。午前8時45分~午後6時まで預かってくれる。そして杉並区以外の子供も利用が可能。これはこども家庭庁の管轄で、年々支援金は増額される傾向にあるが、まだ病児保育の7割近くは赤字経営になっているので、制度的に考えていかなければならないという。病児保育は運営する上で課題があり、利用者数の変動が激しいという。