きのう愛知・豊明市の市議会でスマホ”1日2時間”条例成立。対象は全市民約6万8000人で、罰則規定はなし。「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」が10月1日に施行され、家庭内でスマホ使用のルール作りを進めてもらうことが狙い。睡眠時間やコミュニケーションの時間確保などのため、仕事・勉強などの時間を除きスマホ使用を1日2時間までとするよう促すもの。小学生以下・午後9時まで、中学生以上・午後10時まで。小浮市長は「反発もあるが一律2時間ではなく、あくまでも目安。過剰使用を一旦控えてもらえるよう丁寧に伝えていきたい」としている。条例化のきっかけは、市の会議で不登校の子どもがスマホの過剰利用で昼夜逆転生活になっていることが報告されたこと。小中高生のネット利用率は98.2%、平均利用時間は約5時間2分。岡田さんは「賛成・反対よりも、スマホとの付き合い方を考えるきっかけになる」などと話した。
愛知・豊明市の市議会でスマホ”1日2時間”条例成立。出演者のスマホ・タブレットの1日の利用時間は岡田さんが一番多く6時間3分。岡田さんは「これはもう我がオリックス。移動の際などずっと見てる」などと話した。ほか地域ごとのご当地条例もあり、北海道・中標津町では町民は会食で乾杯が行われる際可能な範囲で牛乳で乾杯する「牛乳で乾杯条例」がある。牛乳の消費拡大・日常生活への浸透が狙い。
愛知・豊明市の市議会でスマホ”1日2時間”条例成立。出演者のスマホ・タブレットの1日の利用時間は岡田さんが一番多く6時間3分。岡田さんは「これはもう我がオリックス。移動の際などずっと見てる」などと話した。ほか地域ごとのご当地条例もあり、北海道・中標津町では町民は会食で乾杯が行われる際可能な範囲で牛乳で乾杯する「牛乳で乾杯条例」がある。牛乳の消費拡大・日常生活への浸透が狙い。