四日市市で9年前から活動しているこども食堂ではひとり親家庭を対象に月2回弁当などを配っていて102食34世帯が受け取った。代表の堀さんは以前1回あたり50食用意していたがコロナ禍以降100食に増やした。こども食堂では弁当に使う食材は寄付のほか一部寄付金で購入している。3か月に1回コメを寄付している日沖さんは以前は400キロだったが今は240キロ。食材不足解消にむけて行っているのはこども食堂間での余った食材の融通。物価高騰を受け融通する食材量が増加している。
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