新年度まで約1か月。埼玉県から横浜市に引っ越す30代男性。全国にリサイクルショップを展開するトレジャー・ファクトリーは引っ越し時に不用品を買い取り、その分を引っ越し料金から値引きするサービスを行っている。男性が買い取ってもらった冷蔵庫・洗濯機・テーブルなど7点の買い取り額は1万2000円。当初の見積額から買い取り額を差し引いて5万円以下に抑えることができた。引っ越し料金は年々高騰していて、繁忙期となる3月は5年前と比べ単身者で約5万円、家族向けでは約10万円値上がりしている。(「引越し侍」調べ)。引っ越し費用を節約したい人向けサービスも広がっている。レントラ便ではドライバー付きの1トン車のレンタルに作業を手伝うプランで費用は2万7500円。手伝い無しのドライバーと1トン車のみのプランだと2万円。繁忙期にトランクルームで一時保管し、料金が落ち着いた頃に新居に運ぶ人が増えている。月額約8万円の4畳サイズのトランクルームなら家具や電化製品なども保管できる。3人家族の場合、都内から埼玉に引っ越す際、繁忙期の3月は約25万円かかるが、トランクルームに荷物を預け4月中旬以降に引っ越すと料金が約半分に抑えられるケースもある。(アップル引越センター調べ)。
