バーチャル学校には、民間が運営するフリースクールのほか、自治体の教育委員会が設置するものもあり、熊本市など、全国に少なくとも15ある。利用料は、民間で月1~4万円ほど、自治体のものは無償だ。首藤は、不登校支援にあたってきたNPOの代表は、学校に復帰することが目的ではなく、子どもがどこでどう過ごしたいと望んでいるのか、子ども気持ちを大切にしながら、過ごし方を選択してほしいとしているなどと紹介した。
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