永谷園のお茶漬けを紹介。お茶漬けシリーズだけで全36種類。ご当時お茶漬けは15種類で空港やお土産店などで発売されている。「飛騨限定 飛騨牛茶づけと赤かぶ茶づけ」や「沖縄限定 ゴーヤーチャンプルー茶づけとあぐー豚茶づけともずく茶づけ」など。子供用のお茶漬けの「クリーミーカレー茶づけ」もあるという。すれみさんのイチオシは「だし茶漬け」。海老と天かすの香りがするという。永谷園のお茶漬けは1953年、当時お料理屋で締めとして食べられていたが、お茶漬けを家で簡単に作れるようにと考え誕生した。当時は1袋10円だったが、美味しさから大ヒット。緑の粉は抹茶と食塩と砂糖と昆布の粉だという。「信州限定 野沢菜茶づけとわさび茶づけ」は野沢菜がお湯を吸ってシャキシャキに戻るタイプとなっている。すみれさんのオススメの食べ方は、お茶をかけずに混ぜご飯にする事。永谷園の「お茶漬け海苔」と「さけ茶づけ」には違いがあり、あられの大きさとパッケージが違うという。さけ茶づけなどは紙で出来ているが、お茶漬け海苔だけは松葉あられが袋を破らないようプラスチックに。海苔が湿気ないために袋の中にあられを入れたという。