小泉孝太郎の人間性を暴く街ぐるみドッキリ。今回は福島・会津若松市に協力してもらった。小泉には、今年あった個人的ニュースをインタビューするニセ番組の撮影で街を回ってもらう。たまたま出会った風の人々はすべて仕掛け人。まず忠藤農業社長の佐藤さんと従業員に話しかけた。オリジナルブランド「とろねぎ」を使って「ネギの甘さドーピングドッキリ」を仕掛ける。「驚くほど甘い」と言う農家に焼いたネギを食べさせてもらったが、実際はガムシロップが注入されていた。小泉は「こんな美味しいネギ初めて食べた」とコメント。続いて2人目の仕掛け人・夏紀さんの家へ。夫と喧嘩中で仲裁をしてほしいと頼まれた小泉は、家に上げてもらった。夫が手を付けてくれない妻の手料理を小泉が味わった。小泉は夫の気持ちを聞いたうえで夫側に立ち妻を諭した。「宿たかや」の女将・山内さんも仕掛け人。小泉に泣かせたいドッキリを仕掛ける。音信不通だった息子から届いた初めて手紙の代読を依頼した。原稿はチャットGPTで作成した。小泉を泣かせることはできなかった。続いては「白孔雀食堂」の店主・内藤さんが仕掛け人。小泉に店主と弟が何度か入れ替わる兄弟イリュージョンドッキリを仕掛ける。