横川は皆がどんな財布を使っているか気になると答えた。横川は自身が使っている財布を紹介したが中身がパンパンに膨れ上がっていた。その理由に小銭がたくさん入っていると答え、中身をぶちまけた。横川はこれが通常だと答え、小銭を使うことが難しく大雑把にこの額を出せばこの商品が絶対に買えると計算するのでつい小銭がどんどんたまっていくと答えた。森は自分の財布を紹介したが入社したての頃に自分で買ったというルイ・ヴィトンの財布を紹介したが小銭がたまるのが嫌で別の財布に入れていると答えた。横川は財布が軽すぎるのでは？と森に疑問を投げかけた。さらにこの膨張した財布は自身のポケットに入ると豪語した横川。しかし不自然にポケットが膨らんだ様子に出演者たちは口々におかしいと答えた。
次に山田の財布を紹介。手に収まらない大きな財布を紹介したが、常に財布を代えることができるようにたくさん持っていると答えた。中にスマホなども入るという。さらに財布の中にはご祝儀が入っていて、タクシー代などを渡す際にいれる袋だという。また漢方薬のすっぽんの胆嚢も入っていた。ノブが急遽山田からそのおすそ分けを受けたが、味の感想にエキスたっぷりだと答え、苦さに驚愕した。次に粗品の財布を紹介。ノブが中身を確認すると、思わず笑ってしまったがお札が一枚もなく小銭は少なめ。馬券はたらふく入っていると答えた。粗品は今本当にお金がなく、電気も止まるほどだという。またカードがないのは審査が通らないためだと答えた。そんな粗品の窮状を聞いた山田は御祝儀をプレゼント。粗品は中に入っていた1万円に笑みを浮かべた。
次に森はあざとい女性を本当は皆好きなのでは？と投げかけた。あざといキャラで活動している森は、そのキャラで彼氏にいてほしくない、森が好きな男は気をつけろ等と言われているという。その一方で女性誌ではあざとい女子特集が組まれ、それが褒め言葉のように扱う側面もあり、あざといという言葉は褒め言葉として捉えていると答えた。また森は話している瞬間にもあざとい仕草をしてみせたがこうした仕草について、ここが会食の席で不意に目があい気まずい瞬間にあざとい仕草をしてみせるという。ノブはその仕草に人間が普通に生きている中でそんな仕草にはならないと答えた。
大悟の提案により実際にここが飲み会の席というテイで、ノブが森と実際目があったらどうなってしまうのか？を検証した。そしてそれを受けたノブはあざとさは諸刃の剣だと述べ、実際やられたら可愛いと感じるが、自分にはしてくれないんだと思う男子が発生すると危ないという。それに対し横川はあざとい女性が大好きだと答え、小学生の時に好きになった女性はさとう珠緒だと答えた。あざとさに蛍原は騙されたくないと答えたが横川はそうやって転がされるのが良いと答えた。蛍原はさらに自分のような顔の人を好きにはならないはずだと答えた。山田はそうした女性は可愛いと答えたが、大悟はこうしたあざとい女性に対し悪口を言う女性のほうがよっぽど怖いと答えた。粗品はあざとい女性は苦手だと答え、八方美人にあざとい行動をしてほしくないと答えた。また親密になるためにあざとさを全面に押し出してくるい女性は嫌だと答えた。大悟はあざとい女性に転がされたいがしっかり良い角度で転がるようにすると答えた。
山田は自分の名前が邦子で数字に置き換えると925になるので9月25日をクニコの日として記念日協会に記念日にしてほしいと打診すると、その日がクニコの日になったという。その日を食事会に設定すると回を増すごとに規模がどんどん膨れ上がり200人が集結するという。そこで出演者に特別な日、大好きな日はあるか？と質問した。クニコの日について山田は誕生日ですら差し支えないものには9月25日に変更していると答え、なにかと925にかけて会を楽しんでいるという。