TVでた蔵トップ>> キーワード

「さんわ182ステーション」 のテレビ露出情報

広島県神石高原町、後継者不足で廃業するはずだった味噌会社「新龍味噌」を受け継いだ門田さん夫妻。この日は昨年仕込んだ麦味噌を桶の中から取り出していく。味噌は桶の中の場所によって味が違い「一期一会」だという。門田さん夫妻は道の駅「さんわ182ステーション」に納品する。職人気質の英章さんに変わり、茜さんが営業活動や新商品の開発なども行っている。町の人たちも応援しているという。また別の日は息子さんを連れて福山市のスーパーへ。こちらのスーパーでは門田さん夫妻が引き継いでから販売コーナーを作るなどバックアップしてくれた。味噌蔵を継いだことで休日も完全オフにはならない門田さん一家。ただこの町での生活は四季が感じられるなど気に入っているという。ただ忙しいからこそ、夕食は家族で食べることにしているという。麹を作って2日目、先代の中平さんは門田さん夫妻の作った麹に合格点を出した。この冬初の麦味噌作り、500キロを仕込むという。仕込んだ味噌は10月に出来上がるまで待つしかないという。地元の施設で試食会を行った門田さん夫妻、昨年集まった方々と作った味噌を試食した。
住所: 広島県神石郡神石高原町坂瀬川5146-2

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月8日放送 18:00 - 18:30 テレビ朝日
人生の楽園(人生の楽園)
広島・神石高原町、町に一軒だけ残る味噌屋さん「新龍味噌」。今回はその味を受け継いだ御夫婦が主役。まずは麦麹作りから、水分量は握ったときの感覚で判断するという。門田英章さん・茜さん夫婦が三代目となる新龍味噌は昭和23年創業。地元でずっと愛されてきたという。麹作りは真冬でも半袖で作業するような室温で作業。門田さん夫妻が新龍味噌を継がなければ、新龍味噌は無くなって[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.