フランコさんがまず向かったのは新潟市南区。やってきたのは「しろね大凧と歴史の館」。世界各国の凧約500点を一堂に展示している。白根大凧は江戸時代から続く凧合戦に使用される凧で縦7m、横5m、畳24畳分もの大きさ。毎年6月に開催され20万人が参加する凧合戦の勝敗は川に着水させて相手の綱を切った方が勝ちとなる。来日前、フランコさんは満足のいく凧絵が描けないこと話していた。今回、白根大凧を代表する凧絵師の方が受け入れてくれることに。荏原正雄さんは40年の経歴がある凧絵師。凧絵の描き方を教わることに。まずは、墨入れ。目と鼻を最初に入れると絵柄のバランスが取りやすいという。次は色入れ。ぼかしを作るためには、水を塗り、その上から色を入れて自然な濃淡にさせる。続いて、髪を描く。希薄が宿る髪を描いた。製作期間は2日間。フランコさんは達磨の絵に挑戦してみることに。荏原さんに教えてもらいながら描き、ぼかしの表現も見事にできた。江原さん特製のフランコさんの名前入りの凧絵をプレゼントしてもらった。さらに、使用したボタン刷毛をいただいた。
住所: 新潟県新潟市南区上下諏訪木1770-1
