山形・大石田町では小学生が自分たちで育てた、町特産の「じねんじょ」を販売する取り組みが行われた。この取り組みは大石田町内の3つの小学校の児童たちに山芋の一種「じねんじょ」の植え付けから収穫、販売を一連で経験することで基幹産業の農業を深く学んでもらおうと取り組んでいる。きょうは、6年生の児童約20人が町の観光温泉施設に集まり、自分たちで収穫したじねんじょ約50本を販売した。じねんじょは約5分で完売した。
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