ゲストは市村正親とその長男・優汰。親子でのテレビ共演は初。正親は家では普通のおじさんなんだそうで、オヤジギャグも多々出るんだそう。優汰は13歳でデビュー。有田のファンなんだそうで、「もし女性なら付き合いたい」など語った。メガネを掛けた姿が良いんだそう。
1973年、劇団四季に入団して俳優としての活動を始めた市村正親。ドラマや映画でも活躍し、旭日小綬章も受章。2022年には30年演じ続けた「ミス・サイゴン」を卒業。息子・優汰は2021年に父とミュージカルで共演し俳優デビュー。東京ガールズコレクションにも登場するなど人気を集めている。
市村親子のこれまでを振り返る。息子の誕生日には父・正親がバースデーソングを歌ってくれるんだそう。これをスタジオでも披露。寝る前には「つねり合い」をする習慣が。父の驚くような表情が可愛らしいそうで、家庭内でドッキリを仕掛けることも。息子が扉に鍵をかけてゲームをしていたところ、ノコギリで扉を切られたことも。
優汰いわく、父・正親は言い合いの喧嘩になったときに口ごもることが。父は「自分から発する言葉は下手」など意図を明かした。人を怒ること自体への苦手意識もあるそうだが、優汰は父との関係をもっと深めたいんだそう。