ゲストはキンプリ・高橋海人。笑いがとれないからバラエティーが苦手だという高橋さん。無理して笑いをとろうとしてみたり明るく振る舞ったりしているのはスタッフから「バラエティーのセンスマジねえな」などと思われたくないからだと話し、「自分に嘘つく瞬間みたいなのがあるじゃないですか。そういう時に、あ、また俺の細胞が何匹か死んだなっていう感じがするんですよね」と打ち明けた。若林さんも若手時代そうだったといい、貧乏で安いものばかり食べているのに収録で高級料理を食べコメントを求められた際や、芸能人のお宅訪問で別に興味はないがリアクションを求められた際などに「細胞がどんどん死んでいった」と明かした。高橋さんは「僕、あの、細胞死んだシリーズなんですけど…」と話だし、若林さんは「シリーズものだったんだ」とコメントした。細胞死んだシリーズの例としてバラエティー番組で水卜アナを「ブス」といじる流れがあったとして高橋さん本人は自分も他人も傷つけたくないが空気を崩したくないため最終的に「ブスって言っちゃう」と吐露。若林さんは「すっごいわかる」と同意し「言葉の内容そのものよりもリズムっていうか同じ明るさのトーンでっていうの考えすぎるから低いトーンで悪口言うっていう。言ってることは一緒だけどトーンが違うみたいな」と語った。