去年7月に沖縄本島北部にオープンしたジャングリア沖縄。実はオリオンビールと深い関係がある。それを確認するため、標高200mからジャングリアを一望できるホライゾンバルーンに乗船。ジャングリアの土地はオリオンビールのゴルフ場があった場所。広大な土地をテーマパークに貸し出したのにはオリオンビールの経営戦略があった。オリオンビール・村野一社長は「北部には美ら海水族館がある。その前には海洋博の跡地に色々な施設がある。元々オリオンビールは名護市にビール工場がある。その後、オリオンホテルモトブリゾート&スパを。海の眼の前で伊江島が見える。今回、ジャングリアが北部にできて、アンカーとして多くの観光客を集めてくれるのが非常に大きい。ジャングリアの中に行くと、酒類は私ども独占販売。スパジャングリアでは清涼飲料も独占販売」などと話した。ジャングリアのオフィシャルホテルになっているオリオンホテルモトブリゾート&スパ。ジャングリア開業以来、売り上げも好調に伸びているという。オリオンビールの土地を活用し、テーマパークを作ることで観光客が増える。すると自社ビール工場やホテルのビジネスも広がる。沖縄北部エリア全体の観光開発に力を入れ、地域の活性化を目指したという。那覇から離れ、観光客の足が遠ざかっていた地域を活性化することで、沖縄全体の観光収益が上がる。さらに、その土地の飲食店にはオリオンビールがある。
