モスバーガーの戦略を調査。町の人からは「出てくるのが遅い」との意見があった。提供の早さが魅力のファストフードだがモスバーガーは平均6分ほどかかっている。「テリヤキチキンバーガー」が一番長く8分ほどかかる。今回は「モスチーズバーガー」を作り時間がかかる理由を調査。まずは調理の中でも時間がかかるというパティ。モスバーガーは注文を受けてから作るアフターオーダー方式。パティは片面1分半を3回繰り返す。焼いている間にバンズを焼く。内側を焼くことでサクッとした食感になりソースがパンに染み込みにくくしている。注文から4分半で盛り付け。7種類の具材を素早く盛り付けがオニオンとミートソースをのせるのが難しい。こぼさずにキレイにサンドするには訓練が必要だが食べ応えを重視したいというおいしさへのこだわりがある。そして袋詰めでは綺麗に包むプロの業があり0.5秒で包んだ。2人も袋詰めをして出来上がったバーガーを食べた。また町の人たちは他店よりも値段が高いという声があった。全ての商品を決めているという安藤さんによると値段に段階をつける価格グラデーション戦略があるという。これまではレギュラー価格のモスバーガーを中心とした少し高い商品だけだったが今一番安いハンバーガーは250円。プチ贅沢したいときは1180円の黒毛和牛のハンバーガーと幅広い価格帯の商品をラインナップすることでその日の懐事情や気分で商品を選べるようになり幅広い客層に支持され売上が上がった。
