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「とろける本枯節の削節」 のテレビ露出情報

フードジャーナリストの里井が築地・銀座のグルメを案内。築地では、築地場外市場を散策。2018年に築地中央卸売市場が豊洲に移転した後も、食べ歩きの街として進化を遂げている。店舗数は、約460店舗。まず訪れたのは、昭和23年創業の菅商店。中華料理店などに卸す点心を製造販売する飲茶専門店だ。全国各地から築地に集まる選りすぐりの食材を使用している。おすすめは、1本で3つの味が楽しめる海鮮シュウマイ串。ホタテは青森県産、エビは、佐賀県産天然芝エビを使用。荒木は試食し、ホタテの貝柱がすごいなどと話した。
次に訪れたのは、大正13年創業の精肉店「吉澤商店」。創業者は、松阪肉牛協会設立メンバーのひとり。里井のおすすめは、A5等級松阪牛を100%使用した松阪牛メンチカツ。荒木は試食し、衣がパリパリ、中の肉はジューシーでおいしいなどと話した。脂が溶ける融点の低い雌牛を使っていて、口の中でふわっと脂が溶けるという。
お土産を探すために訪れたのは、大正7年創業の「鰹節伏高」。店では、コーヒーメーカーで出汁をとっている。だしがらを取り除く必要がなく、手軽に出汁がとれる。コーヒードリッパーでもいいという。荒木らは出汁を試飲し、味が澄んでいて、透明感があるなどと話した。店のおすすめは、普通の削り節よりも薄い「とろける本枯節の削節」。豆腐などにトッピングするために作られた食べる削り節だ。荒木らは試食し、とろけておいしい、ふわふわだけど香りが強いなどと話した。荒木は、これをお土産に購入した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月10日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
築地はもともとご本格派のお店ばっかりだだが、インバウンドのお客様が増えていることもあり最近はさらに食べ歩きできるお店が増えている。築地場外市場には約460店舗のお店がある。続いては銀座のスイーツを紹介する。もともと銀座は世界への発信地なので最前線を走っており、秋の素材も揃っていていろいろ登場する、などと伝えた。

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