フリカッセ・ド・プーレバターライス添えを作る。まずはフライパンを選び、火力を指示。そして鶏もも肉に下味をつけさらいフライパンにオリーブオイルをいれ、焼きに入る。そして玉ねぎをカット。鈴木は玉ねぎをぎこちなく切っていたが長谷川の激励もあり、スムーズに進む調理。そして玉ねぎも炒め始めたが次ににんにくを潰し、鶏肉のフライパンの中へ。
次にマッシュルームを水洗いし4分の1にカット。小麦粉を入れて鶏肉を更に焼いていく。また白ワインなどをいれ残り15分。固形スープの素や生クリームを指示通り入れていく。タイムやローリエをいれ中火に。次に無塩バターを新しいフライパンを持ったところでここで長谷川が1分間のシェフタイムを行使。手伝いにやってきたが長谷川はバターライスに使用する野菜を素早くみじん切り。プロならではのカッティングスピードで調理時間の短縮をはかった。そして鈴木に指示を残し、シェフタイムは終了した。
残り10分。鈴木は味付けを指示通り行い味見でもバッチリだと答えた。次にご飯をバターライスに。ターメリックで風味づけした玉ねぎと白飯と加える。鶏もも肉は一旦取り出し4分の1にカット。残り4分、レモンをカットしバターライスと鶏肉をを盛り付けるなどし、時間内に完成した。味の感想に平野は鈴木が食べたことがないのにこんなにも上手に作れたことに驚きを隠せないと答えた。植野は調理現場を見ていなかったら手慣れている人が作ったとしか思えないような出来だったと答え、シェフの指示も的確だったと評価した。