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オープニング映像。
長谷川幸太郎はKOTARO Hasegawa DOWNTOWN CUISINEのオーナーシェフ。26歳でフランスにわたり、数々の星付きレストランで研鑽をつんで帰国。日本のフレンチを牽引してきた。世界最高峰の料理コンクールのボキューズ・ドールでは日本人で初めて入賞した。地元で妻と二人だけで営む店をオープンした。小出裕之はホテルニューオータニのベッラ・ヴィスタの料理長。トゥール・ダルジャン で修行し、各国の首脳などをもてなしてきた。そして今回のクッカーは鈴木福。料理の頻度は月に1,2回だという。料理は好きだという。そして先行後攻はくじ引き。その結果長谷川が専攻に。そしてシェフはキッチンの近くに設けられたリモートシェフルームから指示し、調理時間は30分で、分量は4人前だが1人前の盛り付けを行った時点で完成に。1分だけ直接手伝えるシェフタイムが使用できる。、まずは長谷川の食材ボックスをオープンしその食材が紹介された。作るのはフリカッセ・ド・プーレバターライス添えとなる。
フリカッセ・ド・プーレバターライス添えを作る。まずはフライパンを選び、火力を指示。そして鶏もも肉に下味をつけさらいフライパンにオリーブオイルをいれ、焼きに入る。そして玉ねぎをカット。鈴木は玉ねぎをぎこちなく切っていたが長谷川の激励もあり、スムーズに進む調理。そして玉ねぎも炒め始めたが次ににんにくを潰し、鶏肉のフライパンの中へ。
次にマッシュルームを水洗いし4分の1にカット。小麦粉を入れて鶏肉を更に焼いていく。また白ワインなどをいれ残り15分。固形スープの素や生クリームを指示通り入れていく。タイムやローリエをいれ中火に。次に無塩バターを新しいフライパンを持ったところでここで長谷川が1分間のシェフタイムを行使。手伝いにやってきたが長谷川はバターライスに使用する野菜を素早くみじん切り。プロならではのカッティングスピードで調理時間の短縮をはかった。そして鈴木に指示を残し、シェフタイムは終了した。
残り10分。鈴木は味付けを指示通り行い味見でもバッチリだと答えた。次にご飯をバターライスに。ターメリックで風味づけした玉ねぎと白飯と加える。鶏もも肉は一旦取り出し4分の1にカット。残り4分、レモンをカットしバターライスと鶏肉をを盛り付けるなどし、時間内に完成した。味の感想に平野は鈴木が食べたことがないのにこんなにも上手に作れたことに驚きを隠せないと答えた。植野は調理現場を見ていなかったら手慣れている人が作ったとしか思えないような出来だったと答え、シェフの指示も的確だったと評価した。
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小出が用意した食材を紹介。そして作るのは若鶏の赤ワイン煮込みとキャロットとオレンジのサラダ。まず小出が指示したのは今回行う作業工程の説明。そしてまずは玉ねぎのカット。ニンニクをカットしたさらにベーコンを短冊切りにし、パイナップルは16等分に。さらにチェリートマトを処理した。そして鶏もも肉を指示通りカットし塩コショウなどで味付け。薄力粉で揉み込む。この時点で残り時間は半分となった。
次にフライパンで肉を焼き上げる。コールドスタートという、フライパンがあたたまる前に食材を入れジューシーに仕上げる。そして余分な油を捨てにんにくや野菜をいれて炒めていく。食材を煮詰めるが残り8分に。この時間に小出はサラダは諦めると答えた。
そして鈴木は昆布茶やウスターソースなどをいれて料理を仕上げていく。ここでシェフタイムがスタート。小出は鈴木に赤ワイン煮込みにれる材料などを指示した。鈴木はブランデーなどをいれていくがここでタイムアップ。10秒オーバーにつきペナルティがつくがここは焦らず完成を目指す。そしてクレソンやアーモンドスライスなどをのせて完成。
若鶏の赤ワイン煮込みが完成。味の感想に平野は複雑な味わいがあると答えた。植野は高度なところを目指した料理でシェフがそこを目指していくというプライドを感じたと答えた。小林は美味しかったと答え、ゲームよりも食べる人を考えていたシェフに感銘を受けたと応えた。
勝負の結果勝利したのは長谷川シェフに決定した。
エンディング映像。
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