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「はえ縄漁」 のテレビ露出情報

漁業を中心とした本州最北端の町大間町で多くのマグロ漁師が一攫千金を狙う。番組がその漁師に出会ったのは2018年の頃、菊池和喜さんは23歳の若さでマグロ一本釣り漁師としてデビューし大物を仕留め大間中を驚かせた。お祝いの席にはおなじマグロ漁師の親戚らが集まりその中には年間水揚げ金額第1位の父正義の姿もあった。他の漁師に経験で負けないように3000万円を投資し当時の最新機材を導入していた。これからという時期に大間からマグロが姿を消した。その理由について海を知り尽くした熊谷義宣さんに聞くと獲物を求めてコレまで大間にとどまっていたマグロが通り過ぎていると話す。多くの漁師が嘆く中、和喜は大物を釣るなど話した。
いつもならマグロ漁が盛んとなる11月。ひっそりとした湊に和喜が帰港した。多くの漁師が大間を離れ遠出していてマグロを探していた。そんなある日、父正義が6本の巨大マグロを釣り上げ戻ってきた。マグロ漁は一本釣りとはえ縄漁がありはえ縄漁は経費などがかさむが当たれば大きく、そこに正義のマグロがいる海域を見極める力が大漁劇を生んだ。和喜は時化の時に行けない悔しさがあると話す。そして船は一本釣りを主軸に購入したため小型タイプで大きいものが欲しいと話した。
11月中旬、この日も大間から離れた船ではえ縄漁に挑戦。はえ縄漁は通常2~3人で行うが人件費などから1人で行っていた。エサにはスルメイカや鯖を使用。水温などからいそうなポイントを導き出す。往復の燃料代はおよそ6万円。空腹のマグロを狙って朝に流すと浮きが浮き沈みをしていてかかっているが判明。マグロが暴れたため絡まっていたがショッカーなどを使用して171kgのマグロを釣り上げた。
帰宅し妻と息子に報告。2018年には2歳だった息子の優心も今年小学校へ入学する。船購入うについて妻の千佳は今の船は小さいため造るとは思っていて、借金が早いか遅いかだと思うと話すが億すると聞くと驚きの声を挙げ、頑張ってもらいますと話した。和喜は大間だけではなく日本全国を渡り歩きマグロを釣るプランを考えており正義は自身が若い頃出来なかったことをやろうとしていることはいいことであるなど話す。兄正真はどう頑張っているかというよりはむかう姿勢が強くいい刺激になるなど話した。
11月下旬、波が高く多くの漁師が漁を休む中和喜は出港を決めた。そんな和喜の船に兄の姿があった。その頃妻の千佳は「お食事処 かもめ」で働いていた。千佳は19歳の頃に子供が出来、2年位しか社会に出ないで嫁いだためお金のためでもあるが社会に出て勉強し子供にも教えられる事も沢山あるなど話した。はえ縄のし掛けを終え引き上げていくと絡まった縄が上がってきた。マグロが大暴れした証拠でかかってきたマグロの重さで船が傾く。そして港に戻り測定した結果240kgで1本280万円の値段がついた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月7日放送 18:30 - 21:54 テレビ東京
巨大マグロ戦争巨大マグロ戦争2024
大間のナンバーワン漁師熊谷義宣に密着。熊谷はソナーを使いぶっつけ漁を行う。熊谷は2年連続マグロ水揚げ金額一人乗り部門で1位を獲得。しかし今シーズンはまわりにライバル船が存在しない。昔一本釣りをしていた人もはえ縄に転向したという

2024年1月3日放送 7:30 - 12:30 テレビ東京
巨大マグロ戦争予習復習SP巨大マグロ戦争
青森・大間、津軽海峡で漁師らがマグロを狙う。その一人、大間の天才スナイパーと呼ばれる菊池一夫さんの元を尋ねると以前のような明るい表情はなかった。漁に密着すると引きずり漁を行っていた。今シーズンの津軽海峡ではマグロの群れが全くいないという異常事態が起きていた。一夫さんによると9、10月には30キロ台のマグロがおり脂が乗るのを待っていたらいつの間にか姿を消してし[…続きを読む]

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