東京ビッグサイトで「SPEXA」が開催。約190社が集結し、宇宙事業に参入している企業や検討する企業などのビジネスマッチングの場にもなった。三井住友海上火災保険は人工衛星やロケットの打ち上げなどで損害が出た場合に保険金が支払われる「宇宙保険」を展開。宇宙関連開発企業の岩谷技研はJALとタッグを組んで宇宙の遊覧体験を提案。北海道での打ち上げ・着陸を目指しているという。さらに人工衛星は災害の多い日本で災害の規模を少なくするために必要な存在になっていくという。
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