- 出演者
- 堤礼実
オープニングが流れた。
今月8日、カラオケBanBanなどを展開するシン・コーポレーションがオープンした新店舗は従来の個室型とは異なる開放的な空間に登場したのは応援型のカラオケステージ「VSING」。国内のカラオケ市場はコロナ禍による低迷からV字回復を遂げたものの頭打ちしている状態。専用アプリでポイントを購入し歌い手に応援として送信できる。送信された応援ポイントでステージ演出がより華やかになる。もらった応援ポイントは特典と交換することもできる。歌う以外の目的でカラオケ店を利用した人は4割以上。食事会や鑑賞会、テレワークなど様々なシーンで利用されている。
泊まれる図書館の魅力に迫る。
うみの図書館から海までは約30秒。オーナーは地元出身の黒川慎一朗さん。うみの図書館は築60年の古民家をDIYでリフォームして生まれた。置いてある本は海や船などを題材にした海にまつわる本、もう一つが漂流文庫。蔵書数は約8000冊。館内にはカフェスペースのほか宿泊施設もある。本の貸出期間は2年。今後は全国の飲食店やカフェと提携して漂流文庫の本棚を置いてもらうとのこと。
警察庁発表の水による事故を見ると事故発生場所の約5割が海。特に離岸流や風による事故が目立つ。日本ライフセービング協会の最新の調べではレスキュー全体の要因の約50%が離岸流に流される。日本ライフセービング協会の啓発ビデオでは風が強い日は浮き具の使用を控えるように呼びかけている。
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映画「隣のステラ」の紹介。
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- 隣のステラ
2024年夏のゲリラ豪雨は全国で約7.9万回発生。8月下旬をピークに9月中旬も多く発生した。雷の電圧は約1億ボルトで家庭用電圧の約100万倍に相当するという。雷は高いところや先端が尖ったものに落ちる傾向があり、木の側では雷が木から人へと飛び移る側撃の危険がある。雷が車に落ちた場合、雷はタイヤから地面に逃げ、車内に電気が流れることはないという。
東京ビッグサイトで「SPEXA」が開催。約190社が集結し、宇宙事業に参入している企業や検討する企業などのビジネスマッチングの場にもなった。三井住友海上火災保険は人工衛星やロケットの打ち上げなどで損害が出た場合に保険金が支払われる「宇宙保険」を展開。宇宙関連開発企業の岩谷技研はJALとタッグを組んで宇宙の遊覧体験を提案。北海道での打ち上げ・着陸を目指しているという。さらに人工衛星は災害の多い日本で災害の規模を少なくするために必要な存在になっていくという。
厚生労働省の審議会は今年度の最低賃金について過去最大の63円引き上げる目安を取りまとめ、全国平均の時給は1118円となった。目安通り引き上げた場合、全都道府県で1000円を超えることになる。引き上げの理由について審議会は、物価上昇が続く中で労働者の生活費を重視したことや、中小企業を含めた賃上げの流れが続いていることなどを踏まえたとしている。政府が「2020年代に全国平均で1500円」とする目標を掲げて以降初の改定となり、今後都道府県ごとに具体的な引き上げ額が決められ、新しい金額は10月以降に適用される見通し。これを受けて日本商工会議所の小林会頭は「最低賃金の引き上げに異論はない」とする一方で「地方・小規模事業者を含む企業の支払い能力を踏まえれば極めて厳しい結果と言わざるを得ない」とコメントし、中小企業の厳しい懐事情を指摘した。
総務省が発表した人口動態調査によると、今年1月1日時点の日本人の人口は1億2065万3227人だった。前年より約90万8000人減少し、1968年の調査開始以降で最大の人口減少となっている。日本人の人口は16年連続で減っていて、死者数が約160万人で過去最多だった一方、出生者数は約68万人と過去最小となり少子化の進行を反映している。こうした中、国内の外国人は前年より約35万4000人増えて367万7463人となり、2013年の調査開始以降で過去最多となっている。
エンディングの挨拶を行った。
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