- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像。
アマゾンジャパンは配送拠点を岡山県や石川県など全国6か所に新設し、夜間に注文した商品を翌日受け取ることができる地域を今年中に全国に拡大すると発表。物流拠点、配送拠点の両機能を持つ新施設を16か所新設し、当日配送も強化する。アマゾンジャパンジャパンオペレーション代表・島谷恒平氏は「まだ日本ではなかなか大規模の成功例がないようなスピードのサービスを新たに確立させようと考えている」とコメント。今年初には三菱地所と共同で名古屋市内に西日本最大の物流拠点を新設することも発表。地中熱利用の空調システムや壁面に設置された太陽光発電を導入し、温室効果ガスの排出削減につなげたいとしている。
2010年にイクメンプロジェクトが始まってから当初、1.23%だった男性の育休取得率は2023年には30%超。男女間で育休の取得日数に差があり、長時間労働が男性の育児参加を阻害している課題は残っているとして厚生労働省は男女が仕事と育児を両立する共育プロジェクトを立ち上げた。
情報通信白書によると、「生成AIを利用したことがある」は26.7%と前年度と比べ約3倍。ただ、海外と比較すると中国81.2%、アメリカ68.8%、ドイツ59.2%で日本は低水準。年代別では20代44.7%が利用経験があるとした一方、50代異常は20%を下回った。総務省は「日本は後れを取っている状況で、社会生活におけるAI活用など一層の推進が必要」としている。
人気のチョコレート菓子「ブラックサンダー」の新工場がオープンした。愛知県豊橋市、有楽製菓「ブラックサンダーワクザクファクトリー」。総工費100億円以上。新工場で有楽製菓・河合辰信社長がこだわったところが、工場見学通路。河合社長は「工場見学することで地元とのつながりもできる。観光で来てくれる人、よりブラックサンダーを好きになってくれる人も増える」などと話す。ワクザクSHOPでは地域限定商品や限定グッズなどを販売。ブラックサンダーワクザク詰め放題は1100円。ふるさとの豊橋市を盛り上げたいと取り組んでいるのが、街ごとブラックサンダーブランドにする地方創生。地元の話題店とのコラボが次々誕生している。
地方創生に取り組む有楽製菓。ブラックサンダーを使った地方創生に取り組んでいる。現在、市内25店舗でコラボ商品を提供。「ボンとらや」の「ブラックサンダーピレーネ」、「お亀堂」の「ブラックサンダーあん巻き」、「ポカラ」の「ブラックサンダーナン」を紹介。有楽製菓・河合辰信社長は「豊橋をブラックサンダーの街にしたい」などと話す。
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千葉県印西市にあるホームセンター「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」の広大な駐車場に設置された国内最大級のソーラーカーポートが今月から運転を開始した。年間想定発電量は約117万キロワットアワー。店舗の消費電力の約20%をまかない、年間約504トンのCO2を削減。今回活用された「PPAモデル」。ジョイフル本田が場所を提供し、電力会社・しろくまパワーが太陽光パネルを設置。発電した電力は長期契約でジョイフル本田がしろくまにお金を払う。ジョイフル本田は初期投資ゼロで太陽光発電を導入できる。しろくまパワーではグリーン電力のコストをさらに抑える取り組みも行っている。全国の変電所や送電網の情報と土地の形状などを読み込ませた「グリーンマップ」。ソーラーカーポートなどを作るのに適した候補地などの効率的な絞り込み、採算性の計算も可能。
全日空は創立75周年を機に、全職種の制服を刷新する。運航、接遇、機能系の各部門にデザイン担当を設定。パイロット制服のデザイナーはNAOKI TAKIZAWA DESIGNの滝沢直己さん。客室乗務員・旅客係員のデザイナーはSETCHU・桑田悟史さん。整備士・グランドハンドリングの機能系部門はアディダスジャパンが手がける。全職種の制服一新は初。整備士は39年ぶり。お披露目は再来年12月を予定。
1700平米の広さのフロアに47のブランド。国内最大級の美のテーマパークが誕生。大規模改装中の西武池袋本店でリニューアルオープンした3階のコスメティクスフロア。12月に開業する1階の香水売り場を含めると、面積は改装前の1.4倍。売り場拡大に合わせ美容部員を増員。特に男性の美容部員は6人から11人に。ブランド専用のキャビンは1つから6つに増えている。そごう・西武のコスメフロアの売り上げ目標は、3年目を目処に、売り場面積の拡大に伴い、改装前の約1.4倍だという。
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