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- 堤礼実
オープニング映像。
メガバンク3行(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)がATMの共同化を検討していることがわかった。2019年、三菱UFJ銀行と三井住友銀行がATM共同利用の取り組みをスタートしていて、いずれのキャッシュカードでも引き出しや振り込みが可能で、手数料も一部無料化されている。ATMはキャッシュレス化で利用が減少の一方、維持管理費が負担になっていて、共同化でコストを減らす狙いがある。
明治は来月から順次、牛乳やバターなど184品目を値上げ、実質値上げをする。値上げ幅は2%から20%。飼料価格の高騰で生乳の取引価格の上昇などが要因。
スイスのシンクタンク世界経済フォーラムが今年の男女格差報告を発表。日本は148か国中118位で、主要7か国で引き続き最下位。特に政治の分野では125位。女性の国会議員が少なく、過去50年で一度も女性の首相が誕生していないことが影響。
JR東日本は首都圏から北東北エリアを運行する想定で再来年の春頃に新たな夜行特急列車を導入する予定。座席は全席グリーン車の個室タイプ。プレミアムグリーン席や4人用の部屋などを設置。JRひがしにほんは新たな夜の旅の過ごし方を提案したいとしている。
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは10日、経営統合することで最終合意したと発表。それぞれの親会社であるトヨタとダイムラートラックが新たに設立する持ち株会社の傘下に2社が入る。三菱ふそうトラック・バス・デッペン社長は「技術力や能力、専門性を結集することで之まで以上にお客様に応えることができる」とコメント。統合により国内トラックメーカーは日野・三菱ふそう連合、いすゞ自動車・UDトラックス連合の2大グループに再編されることになり、電動化や自動運転等の技術革新が急速に進む中、共同開発や規模の拡大で競争力を高める方針。
キーワードは小型化と機能性。最新の厚さ対策グッズに迫る。大手通販サイト「楽天市場」が2025年夏のトレンド予測を発表。去年に引き続き、手軽に使える暑さ対策グッズに熱い視線が注がれている。暑さ対策グッズに関する調査では72%が購入予定、検討中と回答(楽天市場調べ)。重視する点:1位・機能性、2位・価格帯、3位・携帯性。気象庁の3か月予報では今年も全国的に暑い夏に。ハンディーファンも進化を続けている。今月1日から始まった職場における熱中症対策の義務化を受け、応急処置セットなどの需要も増加。楽天グループ楽天市場マーケティング部・竹田成美さんは「今年は子ども用の商材が多数展開されたり、ペットとリンクできるようなコーディネートに取り入れられるような暑さ対策グッズが販売されていて、より生活の中で楽しみながら快適に暑さ対策をして夏を過ごせる商材が増えてくるのではないか」とコメント。データサイエンスの専門家・西内啓「暑さ対策というトレンドは例年より早く猛暑日が続くという中でかなり明確に表れている。今年はウェアラブルな涼感グッズの売り上げが増加。冷房を携帯するというニーズに進化」とコメント。
この夏、いよいよ開業する新しいテーマパーク「JUNGLIA沖縄」(沖縄・今帰仁村)の魅力。併設するスパジャングリア、ジャングリア沖縄グルメが初公開された。広さが世界最大でギネス認定サれたインフィニティスパ。敷地面積は60ヘクタール(東京ドーム約13個分)。自然をいかした20以上のアトラクションが楽しめる。開業1年目の経済波及効果は約6583億円(宮本勝浩関西大学名誉教授および大阪府立大学・王秀芳客員研究員による試算)。目指すは沖縄から日本の観光をつくること。ライバルとして意識しているのはハワイやグアムなど海外の人気南国リゾート。ジャパンエンターテイメント・森崎菜穂美CMOは「沖縄の地でこそ体験してもらいたいのはむしをぜいたくの部分」とコメント。
女性が理系分野に進む後押しをする取り組み。公益財団法人山田進太郎D&I財団Girls Meet STEM事業責任者・榊原華帆さんは「理系に対する意向度としては参加前後で13.5%向上している」とコメント。公益財団法人山田進太郎D&I財団主催「Girls Meet STEM Summit 2025」。STEMは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の頭文字。女子中高生を対象に企業、大学などと連携し、現場体験や女性技術職のロールモデルとの出会いを提供する体験型ツアープロダクト。去年発足し、参画企業は16社だったが、わずか1年で112社へと拡大。STRES広報本部・加藤千穂さんは「理系職種でなくても文系職種の人でも技術を活用しながら働いていることを伝えたい」、京セラ総務人事本部ダイバーシティ推進室・森麻里子責任者は「文理選択でそこで選んだら一生決まってしまうみたいに思っている子が多いが、そこで一生決まるわけではない」、三菱電機人材統括部グローバル人材部DE&I推進室・小川薫室長は「女性技術者が両親から理系技術者は将来大変なのではと心配をされたという経験をはなしてくれた」とコメント。1年間のプロジェクトを通して見えてきたのは理系が得意でないとなれなそう、理系技術者は大変そうという女子中高生や保護者立ちの理系職への固定観念や不安。理系へのジェンダーギャップを少しでも解消していくために参画企業は自分がやりたいことや関心のあることを見つける機会を女子中高生に提供していきたいとしている。明治人事部・平田学専任課長は「保護者の当日の参加を底まで深く検討していなかった」、freee執行役員・辻本祐佳CCOは「思った以上に社会の中でどういった状況があることを今野中高生走らないというのを改めて知った」とコメント。
今夜のラインナップ「ドッキリGP SP」、「BABA抜き最弱王決定戦2025夏」。
番組告知「続・続・最後から二番目の恋」最終回。
パナソニックが家電の栃木・宇都宮市の再生工場を初公開。パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション・竹田恭介宇都宮工場長は「返品等々があった商品を再生するという業務を行っている」とコメント。Panasonic Factory Refreshはまだ使えるのに廃棄、リサイクルされてきた製品を再生。対象はテレビや洗濯機など7カテゴリー。約20人のマイスターがひとつひとつ手作業で洗浄。2024年4月、家電再生事業をスタート。再生工程を1か所に集約することで生産性の向上を図っている。日本総研チーフスペシャリスト・村上芽は「大量生産、大量消費、大量廃棄をやめようとする動きが広がっている」とコメント。金属などを素材別に回収するリサイクル。製品としてそのまま再生するリファービッシュで循環型の経済に向けて新しい取り組み。
黒豆の老舗・小田垣商店(兵庫・丹波篠山市)が国の登録有形文化財2件を先月17日、1棟貸しの宿泊棟「豆家」を開業。丹波篠山の文化を五感で堪能。街の回遊を目的に夕食は地域の仲間の飲食店で。周囲の企業も巻き込んで街の魅力、ブランド力の向上を目指す。
エンディング映像。
番組告知「ババ抜き最弱王決定戦 2025夏」。
番組告知「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」。