市川はCMソングと聞くと富士サファリパークを思い出すなどと語った。大企業の広告を企画し、リオ五輪閉会式 東京パートの企画を担当した菅野はマクドナルドのCMでティロリサウンドを使ってAdo「踊」・asmi「PAKU」・YOASHOBI「群青」・Vaundy「花占い」とティロリミックスを打ち出した。STUTSは「繊密な計算とアイデアで奏でるNTTドコモの曲」として「森の木琴 Xylophone」を紹介。九州新幹線全線開業CMを制作した山田が「楽器を使用せず 声だけで作った音楽」としてトヨタ 声だけで作った「TOYOTA GAZOO Racing」のCM音楽を紹介。
菅野と山田が「複数の曲を合わせて新しい曲を作るマッシュアップの火付け役」として「ばらの花／くるり」×「ネイティブダンサー／サカナクション」のマッシュアップで完成した相鉄線×JR線の直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」を紹介。マッシュアップの事例としてサントリー「ほろよい」のCMなど紹介。大企業の広告や東京2020の会場演出に参加した保持は「ネットの普及で生まれた新たな手法」として廃校になる鹿児島県の新留小学校の最後の7日間を撮影したマクセルDVD「ずっとずっと。 新留小学校篇」を紹介。
保持が「ダンス動画ブームの先駆けになった人気シリーズ」としてロッテ Fit’s「水族館」篇を紹介し、拡散の文化でダンス動画がブームとなったなどと伝えた。保持・山田・STUTSが作った大塚製薬 ポカリスエットのCMソング「99 Steps（feat. Kohjiya，Hana Hope）」を紹介。