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「ひものあじフライバーガー」 のテレビ露出情報

骨活とは食生活や運動で骨の健康を保つこと。今回は栄養満点の干物に注目、例えばほっけの場合生で食べるより干物にすることで栄養素がアップするというデータがある。藤原倫己が訪れた小田原市では「小田原ひもの」が観光客に大人気。本日の達人は調理器具料理研究家・管理栄養士の野川彩さん。2人は早速干物のエキスパートがいるお店へ。大正元年創業で100年以上の歴史を持つ早瀬幸八商店は、熟練の職人たちがシンプルな材料だけで美味しい干物を作り出している。出迎えてくれたのは4代目の早瀬幸弘さん。店の中の木札を見て気になった魚を言えば出してくれるスタイル。干物にすることでグルタミン酸やイノシン酸などの旨味成分が増え、水分が抜けることによって旨味の密度が上がる。早瀬さんは干物づくりで大変なこととして、魚の目利き。包丁も綺麗に入れないといけないなどを話した。2人はむつこなどの干物を試食させてもらう。クイズの答えはC.デザインだった。4代目をはじめ家族全員ものづくりが大好きで商品のパッケージは自分達で作っている。2人は干物づくり体験が出来るとのことで、女将さんからレクチャーを受けてアジをさばく。女将さん達は体温を魚に移さないよう1分間に約6匹のスピードで素早く作業する。アジを開いた後は流水で血合いを流す。身割れしないよう丁寧に作業するのがポイント。その後塩水に漬けることでふっくら食感に仕上がる。水気をよく切ったら網に並べて完成。乾燥中に熟成が進み旨味成分が増加する。5代目となる息子の早瀬広海さんは奥さんのスパーヌマースさんと一緒にひものカフェ「himono stand hayase」を経営している。お店の人気メニューはひものバーガーで、「ひものさばバーガー」と「ひものあじフライバーガー」の2種類。「ひものさばバーガー」はさばの醤油干しを竜田揚げにしてパティにしている。「ひものあじフライバーガー」は魚のイノシン酸とトマトのグルタミン酸により旨味が爆増するという。

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