アメリカのFRBは金融政策を決める会合で政策金利を0.25%引き下げることを決めた。利下げは2024年12月以来6会合ぶり。FRB・パウエル議長は「雇用の下振れリスクが高まりリスクのバランスが変化した」などとコメント。日経平均株価は終値で4万5000円の大台を初めてつけ最高値を更新。日銀は今日から金融政策決定会合を開いている。アメリカの関税措置による影響を見極めるにはなお時間が必要だという意見が多いことから、会合では政策金利を据え置く方向で議論が行われる見通し。
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