クマの出没が相次ぐ中、砺波市ではクマ対策として音を出しながら特産の柿の収穫作業が行われている。砺波市の栴檀山地区では、きょう生産者6人が地区の畑に集まり収穫作業が行われた。ことしは水不足の影響で小ぶりな実が多いものの、例年より甘みが強いという。ふく福柿出荷組合・宮木武司組合長は「クマ対策で朝夕はできるだけ避けて、1人では行動しないように、飼っている犬も連れてきて少しでもクマが近づいてこないように対策はしています」とコメントした。この地域で栽培される柿は「ふく福柿」と名付けられ、砺波市内の「道の駅」や直売所などで販売されていて、ことしは去年と同じ9トンを出荷する見込み。
