NNNと読売新聞の世論調査によると、高市内閣の支持率は64%だった。支持する理由で最も多かったのは「他によい人がいない(27%)」で、支持しない理由で最も多かったのは「自民党中心の政権だから(29%)」だった。また、政府が、石油製品ナフサの国内での供給に問題なしと説明していることについては、「納得できない」が64%だった。自民党議員の1人は「地元で話を聞くと、確保できている実感はない」などと話しているという。カルビーは、今週出荷分から、一部商品を白黒パッケージにするという。発表当時、農林水産省はカルビー側に説明を求めたが、SNSなどでは「政府の圧力だ」、「企業努力に政府が口出すことじゃない」などと批判が相次ぎ、政府関係者は「カルビー初期対応で強権的と批判されたのが痛い」などと話している。政府関係者は、ナフサ対応の難しさについて、石油関連製品が多岐に渡るため各所ほしい形で手に入りにくいこと、原油の在庫が世界的に不足する恐れがあり手配が難しいことを説明している。桃山学院大学の小嶌正稔教授は「ナフサは供給網が非常に複雑で、総量だけで見るべきではない。価格高騰も見るべき」などと話している。
