オンライン配達サービス・Uber Eatsが、スーパーと連携した新たなサービスを発表。Uber Eatsは、イオングループのスーパー「まいばすけっと」と連携し、客から注文が入ると配達員が従業員の代わりに商品を集め、会計、配達までする新たなシステムを導入する。小規模の小売店では「デリバリーの注文が入っても対応できる従業員がいない」など課題があった。Uber Eatsはこのシステムの活用で、「より多くの店にオンラインデリバリーを導入してもらいたい」としている。「まいばすけっと」では、このシステムをきのうから20店舗で導入し、今年中に1000店舗に増やす予定。