群馬・みなかみ町、カスタネット工房 代表・冨澤健一さんは森林保護の取り組みに協力し、地元の国有林の間伐材を使用したカスタネットを製造・販売する。戦後まもなく子どもにリズムを覚えさせる楽器ができないか?と頼まれ舞踏用カスタネットを製造したのが始まりで最盛期には4軒の木工場で年間230万個を製造していたという。
冨澤さんのサラメシ「旬の食材を使った自宅メシ」。すべて地元で採れたもので2人にとっては結婚以来、50年以上食べ続ける馴染みの味だという。
冨澤さんのサラメシ「旬の食材を使った自宅メシ」。すべて地元で採れたもので2人にとっては結婚以来、50年以上食べ続ける馴染みの味だという。