和歌山・みなべ町で60年以上梅農家をしている永井恒雄さんは「梅の産地、ナッツの産地発信していこうやないか」と話す。マカダミアナッツは梅畑を転用しやすい特徴があり、畑の土壌や収穫方法も似ている。農薬や肥料を与える頻度は梅より少ないという。永井さんがナッツの栽培を初めて9年、去年から本格的に収穫できるようになった。この結果に周囲の梅農家も関心を持ち始め、県の協力も得ながらマカダミアナッツの産地化を目指して動き出している。南高梅では良い木を見つけて増やすことで全国一の産地になり、その経験を活かそうとしている。
