世界夜景遺産とは、優れた普遍的価値を有する夜景で、世界夜景遺産委員会が現地調査を行い、2年に一度の投票で過半数に達すると認定登録される。これまで3年間に10件の世界夜景遺産が認定された。そして11番目の認定が内定したのは、青森県むつ市の釜臥山展望台
から市内を臨む夜景。アゲハチョウが横向きになったように見えることから、光のアゲハチョウと呼ばれている。正式に決定すれば、国内初の世界夜景遺産となる。
から市内を臨む夜景。アゲハチョウが横向きになったように見えることから、光のアゲハチョウと呼ばれている。正式に決定すれば、国内初の世界夜景遺産となる。