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「ゆざきさかおみ」 のテレビ露出情報

4月から始まった「連続テレビ小説虎に翼」に出演している森田望智。ドラマは、日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物の実話に基づく物語だ。森田は、主人公の親友で、主人公とは正反対の家庭に幸せを見出す女性を演じている。役作りについて、森田は、衣装やヘアメイクから逆算して考えて、今の花江になっているなどと話した。森田は、これがテレビで初めてのインタビューだという。森田は、神奈川県出身の27歳。小学生のころ、近所で偶然行われていたドラマの撮影現場で、スカウトされた。15歳でデビューし、オーディションに落ち続けたが、レッスンなどでも芝居に触れている機会があれば、その瞬間は楽しく、辞めたいと思ったことはないという。22歳で、話題作のオーディションで、ヒロイン役に合格した。ネットドラマ「全裸監督」で、伝説の女優を熱演し、高く評価された。3年前の「おかえりモネ」で朝ドラ初出演を果たした。これから公開される映画では、ボーイッシュなヒロインを演じる。森田は、様々な役柄を演じることについて、演じているときは、日常よりも、生きている感覚を強く感じられて、その瞬間を味わうのが好きなどと話した。
覚えている一番古い記憶について、森田は、3歳の時、近所の商店に行き、念願だったひとりでの買い物ができたと思ったら、出口に母親がいて、結局最初から最後まで見守られていたなどと話した。お金に関する思い出について、森田は、7歳の誕生日プレゼントで、ブタの貯金箱を買ってもらい、毎日お金を入れていたら、愛着が湧き、トンカチで割ろうとしたが、どうしても割れず、逆さにして、入れた穴から取り出したなどと話した。中には、1万円ほど入っていて、好きだった漫画の「ガラスの仮面」などをまとめ買いするのに使ったという。

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